七五三おしまい 04/12/01
平塚八幡宮の銀杏です。
うちには、四人の子どもたちがいます。
この九月に、四番目の子が、五歳になりました。
これは私にとって、とても記念すべき日となりました。
なぜかというと、
実に、17年ぶりに、
家族の中に、四歳以下の子どもがいなくなったのです。
だってほら…次男が産まれたとき、長男は3才、
三人目に長女が産まれたとき、次男は4才、
そして、一番末の三男が産まれたとき、長女は3才。
子育てしたことがある方ならおわかりと思いますが、
家族の中に、四歳以下の子どもがひとりでもいるということは、
けっこう大変です。
これがなんと、十七年も続いたとは!
八年前からは、在宅でとんでもなく忙しい仕事をはじめてしまい、
そんな中で、長女と三男は産まれて育ちました。
先日、最後の七五三のお参りに行きました。
この子のお礼はもちろん、
四人の子たちが、ここまで無事に育ち、ほんとうにありがとうございますと、二礼二拍一礼。
その夜、
ポケモンの絵本を三男坊に読んでやりながら、
長女の九九の練習につきあい、
野球少年(次男)のユニホーム一式を洗ってから、
大学受験センター入試の攻略法を、長男と練る…。
確かに言えるのは、こどもが四人もいると、退屈しないということ。
ほんと、
たまには退屈してみたい…(笑)
« ヴィオラ種まき まだむ流 04/11/27 | トップページ | なんの芽だろう 04/12/01 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント