movies

  • 庭好きじゃない人にもおすすめ♪クライブ・オーウェンが素敵過ぎ♪
  • 映画館でみた感動が忘れられない
  • 素敵な映画です。
  • いいんだなこれが
  • J・デップならこれ
  • A・ホプキンスはどんな役でも素敵
  • 原題『a good year』
  • 大河ドラマならやはりこれ
  • J・クルーニーが素敵なだけじゃなくて
  • P・ニューマンが好き♪
  • 邦題ほど、甘い映画ではない
  • ヨン様ファンではないけれど
  • とにかくせりふが素敵
  • 潮が運んできてくれる
  • P・ニューマンが好き♪

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006年2月の11件の記事

エコ・ひいき  06/02/27

四人子供がいる。
その子とふたりきりになったチャンスをみつけては、
「実はあなたをいちばん好きなのよ」
みたいなことを、四人全員にいっている。
これ、けっこううまくいっていると思う。
こんなことなら、もっと恋愛を冒険してもよかったか…(それとこれとは別)

しかし、
長男の大学受験が近くなった一月中旬、
私は、「長男えこひいき月間」に入ったことを、子供たちに発表し、
あからさまに、長男を「ひいき」することを宣言した。
「ひいき」といっても、たいしたことはしない。長男の食べたいメニューを優先したり、風呂そうじ当番を代わってあげたり、いよかんのうす皮までむいてあげたり、風邪など引かず、栄養を十分摂取できるよう、期間限定で、あれこれ気を使ってあげたのだ。
(ふだん気を使われてないから、戸惑う長男)

そして先週、無事、長男の大学が決まったので、
(応援して下さった皆さまがたありがとうございました)
「長男えこひいき月間」の終了が、高らかに宣言された。

ちびたちは、よろこんだ。
でも、小三の長女は、もともと「えこひいき」の意味がよくわからなかったらしい。
「でさあ、CO2を、少しでも削減できたの?」

「エコ・ひいき」
環境教育しすぎたかもしれない。

「落とし前」をつける  06/02/26

「落とし前」ということばに、今日、二度であう。

最初は、柳先生を追悼して取り寄せた「趣味の園芸一月号」。
日本人初の宇宙飛行士だった、秋山豊寛さんのことば。

…この宇宙へ行った経験を伝えなければ、意味がない、
僕には、「責任」ということばよりは「落とし前」という言い方の方がぴったり来る。
この「落とし前」を、どうつければいいのか、
宇宙船を下りたあとも、考えざるを得なかった…

秋山さんはいま、「農」のある暮らし(半自給自足)をしている。
この記事、すごく読みごたえがあった。

そして夜のNHKスペシャル。
矢沢永吉さんと、彼のファンで40代くらいの人たちのいろいろな人生が入り交じる。
「うたれ弱い自分」について話しているうち、
「落とし前」をつける…ということばがでてきた。
(ちょっとばたばたしながらみていて前後の記憶があやふや。再放送は録画しよう)

もともと、てき屋などの隠語らしくて、いいイメージがなかったが、
自分のとったある行動に対し、自分で「落とし前」をつけようとするのは、
強い責任感が感じられる。
なかなかいさぎよいことばだと思った。

辞書であらためて調べると、
「失敗や無礼の後始末をすること」とある。

日本語って豊かだ。お~と思う使い方が、まだまだたくさんあるなあ。

cool beauty  06/02/24

思い出したのは、アルベールビルのオリンピック。(古いなあ)
伊藤みどりが、銀メダルをとったときのこと。

伊藤みどりは、とにかく必死。一生懸命。リンクの上でがむしゃらにがんばりまくった。
でも金メダルをさらっていったクリスティ・ヤマグチは、憎たらしくなるほど優雅だった。
余裕の微笑みを浮かべながら滑っていた。
あの優雅さは、「必ずできる」という、いかにもアメリカ流の、
暗示にも似た自信からきていた。
日本人には、無理だと思った。かなわない。精神がやわなのだ(よくいえば繊細)
どれだけたくさん練習しようが、
これほどの自信を持てる日本人が、現れるはずがない。そう思っていた。

今朝。
コーエンがこけ、スルツカヤがこけても、荒川はこけなかった。
自信に満ちていた。憎たらしくなるほど優雅だった。
楽しそうに微笑みながら、最後まで完璧に優雅だった。
cool beauty。
日本にも、いよいよこんな女性が現れはじめた。う~~ん素敵だ!

訃報 柳宗民先生 06/02/22

柳 宗民先生が亡くなられた。

にも書いたが、私は先生が大好きだ。告白すると、父親のように思っている。
庭の楽しさを私に教えてくれたのは、柳先生だ。

そういえば、『趣味の園芸』の一月号で、先生が、
日本の風土に合う花や木を、あらためて紹介していた。
(「魅力再発見 柳宗民のこの花この木」)
買いたかったのに、この号、とうとう手に入らなかったのだ。
今朝はなにも手につかないが、あわててバックナンバーをオンラインで注文する。

庭に出たら、
先生があちらにもこちらにもいるような気がして、ちょっとほっとした。
一年中で、一番花の少ない季節だが、
真っ白なクリスマスローズが、美しく咲き始めている。
先生、これがうちのクリローです。
こぼれ種のちび芽もあるの。みえます?
xmasrose0222

もっともっとたくさんのことを教えていただきたかった。
こんなにもせまくて未熟な庭ですが、
どうぞ天から見守っていてください。
先生は私に、他には代え難い楽しみを教えて下さいました。
ほんとうにほんとうにありがとうございました。合掌。


堀井学さん  06/02/19

トリノオリンピックにおける私の一番の収穫は、
ひょっとすると、堀井学さんになるかもしれない。

長野オリンピックで、堀井さんが清水選手のように、
見事な花を咲かせることができなかった時、
私は、
この不本意な負け方をした青年が、これから先、どういうふうに生きていくのか、
本当に心配だった。気になってしょうがなかった。
競技し続ける清水のニュースをみるたび、堀井さんのことが思い出された。
いまなにをしているのかなあ。

そして今回のオリンピック、
堀井さんは、解説者として登場した。
結局どの選手もメダルをとることはできなかったけれど、
堀井さんは、その選手がどんな苦労を乗り越え、どんな人々に支えられてきたか、
しっかりと私たちに伝えてくれ、
はげまし、力づけ、奮闘をねぎらい、これからを期待した。
泣き出した選手に、「これは将来につながる涙ですから」といったことばの重さ。
外国の有力選手の解説も丁寧だった。
「スケートを習っているひとたちは、この組の選手たちの技術をよくみて」

なにより感心したのは、堀井さんの日本語がすばらしく美しい上に、
かつぜつがアナウンサー並に優れていて、
さらに、声が、超ハンサムなのだ。私は本当に感動した。
あのスキンヘッドの堀井学さんが、
スピードスケートを愛するすばらしい解説者として、私たちの前にもどって来てくれた。
こんなにうれしいことはないぞ~

耕史くんにささげるチョコブラウニー 06/02/16

長女の「本命」は、毎年違う。

で、今年は、チョコブラウニーをつくることにした。
なぜかというと、最近のバレンタインデーは、とにかく数が必要だ。
「ほんちょこ(本命チョコ)」の他に、「しんちょこ(親友にあげるチョコ)」「ともちょこ(友達にあげるチョコ)」「ぞくちょこ(家族にあげるチョコ)」「ぎりちょこ(主に担任の男先生にあげるチョコ)」…
そこで、天板でどおんと大きく一枚焼いて、
「愛情の大きさに比例して切り分けられる」チョコブラウニーをつくることで、
私たちは同意した。

私はいった。
「手作りのお菓子が、市販品のお菓子に勝てるとしたら、その理由はたった一つ。
焼きたてのあつあつを食べられることさっ♪」

そこで、14日当日、3時に帰宅してからいっしょにチョコブラウニーをつくり、
焼きたてのあつあつを、本命の彼に届けに行こうということで、
私たちは同意し、材料を用意し、当日を待った。

ところが14日(当日)の朝、時間割を用意していた長女が気づいた。
「あ、今日六時間だ…」(=帰宅時間4時)
帰宅も遅いが、気づくのも遅すぎ。

14日午後3時。
私は、仕方なく、ひとりでチョコブラウニーをつくりはじめた。
なぜ私が? なぜひとりで? 
そして、なにより知りたい。いったいこれ、だれにあげるの???
せっかくの手作りだというのに、これでは愛が…愛がこめられない!

私はむりやりこう思うことにした。
将来長女が、山本耕史くんみたいな素敵なボーイフレンドを我が家に連れてきて、
「ああ、あのときの焼きたてあつあつブラウニーは、あなたが…」
な~んて甘い展開になるかもしれない!ああ、いけないわ、そんな…
がぜん、生チョコを混ぜる手に、愛がこもる。
耕史くんをイメージしながら…耕史くんをイメージしながら…

そして、帰宅した長女と、焼きたてのあつあつブラウニーをラッピングして、車でもっていった。
「本命」の男の子は、路上で遊んでいて、すご~くうれしがっていた。よかったよかった。

だが、私の甘い妄想は、はかなく消えた(涙)

<わかったこと>
1・当日の帰宅時間を、事前にしっかりチェックしてから、なにをいつ作るかを決めなければならない。
2・うちの長女は、面食いではない。

cyoko0214
けっこうおいしかったです。
いいのよ。来年の「本命」に期待するから。

「どうして」  06/02/15

六歳になる三男坊が、月を見つけた。
「あ、月!」
「本当だ。きれいだねえ、もうすぐ満月だから」
しばらくそのまま月をながめている三男坊。

「ねえ、どうして月は、『』っていうの?」

子供は、いつもこんなふうに無邪気に、いきなり質問を投げ込んでくる。
「(む?)う~ん、どうしてだろうねえ(むむむむむ?)」

ちょうど信号が青にかわるところだったので、ちょっと焦った私。
適当に答えてしまった。
「きっと、たったひとつしかない、大切なものだから、丁寧に『』って呼ぶんだね」

またちょっと考える三男坊。「じゃ、太陽は?」
「……。」

た、たしかに、太陽も、たったひとつしかない、大切なものだ。
なぜ、
月は『』と、丁寧によぶのに
太陽を、『太陽』といわないのか。
月と太陽に、いったいどういう差があるというのか~。

すると、三男坊は、さらなる変化球を投げ込んできた。
「あっ、星も、『』っていうよ。たったひとつじゃないよ、たくさんあるよ。億、千、ムリョー…ムリョー…」
「…無量大数?」
「それそれ」
「………。」

結局私は『にほんごであそぼ』大好き六歳児の頭を納得させられるだけの好回答を与えることができませんでした。(恥)

真夜中近くにひとりでお風呂に入りながら、私はまだしつこく考えていた。
どうして月は『』で、星も『』なのに、
太陽は、『太陽』ではないのだろう???

のぼせかけたころ、ふやけた頭が、ようやく気づいた。
おお、
てんとう』っていう、素敵なことばがあるじゃないか~
ふらふらになりながら、脱衣所で、さらに気づいた。
なんだ。『』だって、あるじゃないか~。

たたき起こして、三男坊にいってやりたかったけど、こらえました。
いわれそうだったから。

「ふうん。……じゃ、虹は?」

  □ □ □ □ □ □ □ □

「どうして?」と子供にきかれたら、
まずとりあえず、
「う~ん、どうしてだろうねえ」と、おもむろに首をかしげて、疑問を共有してあげることにしている。
その間に、子供に間違いを指摘されない程度の答えを、いっしょうけんめい考える(汗)

「どうしてセロテープはと~め~なの」
「はるなつあきふゆ、どれがいちばんさいしょにはじまったの」
「(トムとジェリーをみたあとで)どうしてねこはねずみをたべるの」
「どうして30ふんっていわないで、30ぷんていうの?」

こっちが答えにさんざん悩んでいると、
たまに、
子供の方が先に、自分勝手な答えを言い出す場合がある。
子供たちがきわめて直感的に導き出した答えは、
われわれ大人が足元にも及ばないほど、きらきら輝く世界観を持っていたりする。

だから、子供とつきあうのは、やめられない。
(多少疲れることもあるが)

もっとも悩ましいもの 06/02/13

それは、数年前の、とある夏の夜のこと
リビングからきこえてくる不思議な物音で、私は目を覚ました。
大きな音ではないが、きいたことのない音だ。いったい何の音だろう。

あちこちさがし、とうとう探しあてたのは、
出窓だった。
その日、娘が、近くの神社で拾ってきた、
まるまると大きなどんぐりが、ビニール袋いっぱいに入っていて、
不思議な音は、そのあたりからきこえてくるのだが。

よくよく見ると、
ほとんどのどんぐりに、小さな穴があいている。

…ってことは、つまり、
小さなイモムシが、どんぐりの中に入っていて、
かりかりかり、かりかりかり…と、中から食べているってこと?
私はその混声多重唱で目を覚ましたの?

なによりの証拠に、
ビニール袋の底には、昼間はなかった無数の糞が!
顔を出しているイモムシも!

ぎゃ~~

私は、ビニール袋ごと庭に投げ捨て、翌朝、娘に説明した。
なんだかしらんが、うじゃうじゃ虫が入ってて、どんぐりを中から食ってたんだよ~(涙)

それが、数年前のことである。

いま、庭でもっとも悩ましい存在なのが、これ。
donguri0213
ずいぶん長い間、なんの幼木たちなのかわからなかったが、
つい最近、ようやく思い当たった。
あの夜、庭に放り出した、どんぐりの幼木だ~~~

真冬だというのに、なんて元気。この成長力をみよ!
左にあるローリエより、大きくなること間違いない。
となると、その根元にあるクリスマスローズはもちろん、
シェードガーデンはすべて、こいつに占領されてしまうに違いない。

でもいまさら、鉢植えにするのも忍びない。
こっそり植えられる林を、どこかにさがそうか。
と~っても悔やんでいる。どうして庭に放り出したりしたの?

だって、うるさかったんです。(涙)

何がいちばん違うかって 06/02/09

いまどきの受験。
受験は受験。私たち親世代の受験と苦労は同じ。
だが、違うこともた~くさんある。
なにがいちばん違うかというと、
インターネットで、合否がわかることだ。
どきどきしながら大学まで行って、
貼り出された一覧表に自分の番号をさがしたのは、昔のこと。
いまは、pcの画面に自分の受験番号を打ち込むだけで、
uni0209
感動はするが、お手軽すぎて、せっかくの感動をちょっと損した気分。大感動が、中感動になったような。
でもこれがもし不合格だったら、そのままふとんかぶって寝てしまえるからいい。
昔は、不合格見たあとの、帰りの電車がつらかったんだよ。寒いし。
全部放り出して、そのままどっか行ってしまいたくなったよなあ。

まだ第一志望の試験はこれからだ。風邪を引かないように気を配るくらいしかできない。
ああ、自分の受験の時のほうが、精神的に楽だったような…

新春祝賀会だ~ 06/02/07

出不精だし、
k書店の新春祝賀会に、大きな顔して出られる立場じゃないんだけれど(笑)
年に一度、ライトノベルの作家先生がたに会えるチャンス。
この集まりに顔を出さない限り、同業者にあうことは、まずない。

で、
当日は、かのA先生に、数年ぶりにお会いできてラッキー♪
で、なにを話したかというと、子供の大学受験の話(笑)
でも先生のお子さんは推薦で早々と決め、一人っ子なのね。
ということは、子育て終わったも同然だあ。
私と来たら、翌日、保育園のお別れ遠足があったので、
二次会パスだったというのに…(涙)

このときなぜか、パーティ会場に大きなカエルちゃん?「ケロロ軍曹」があらわれ、
みんなは携帯カメラで、撮影大会。
ところが、A先生も私も、携帯を持っていないことがわかる。
携帯持たない仲間にあったのは、久しぶりだあ。

A先生は、いまお仕事絶好調です。すばらし~
私と比較してはなりませぬ。
私は私。いまのこの状況下(笑)で、私なりにベストを尽くしているのだから。

私の顔をみつけるなり
「いつ書いてくださいます?いつ?」
とパーティ会場を迫いかけてくる編集さんもいてくれて、ありがたい。

でも、やっぱりちょっとくやしかったので、
せっせせっせと筆仕事したくなった東京の夜でした。寒かったよ~

「9月入学」にならない理由 06/02/06

日本では、「1・2月に受験、4月入学」である。

先日の朝日新聞「私の視点」に、
「5・6月に受験、9月入学」にしたら?という、しごくもっともな意見があった。
学年歴を、半年ずらすわけだ。

こうすると、欧米はじめ、北半球の大多数の国と同じになり、
帰国子女や留学生の受け入れや、教員の交流がスムーズになるし、
この厳冬期に受験をするエネルギー(受験場の暖房や交通機関の準備)も減るだろう。

受験生を持つ親の心配も減るだろう。
インフルエンザは毎年1・2月に大流行するとわかってる。
2月は都心でも雪が積もって交通機関がマヒする可能性がある。

なんだ。いいことづくめじゃないですか!
どうしてさっさとそうしないのよ~~?

すると投稿者は、最後に最大の難点をもってきた。
「桜の花の下、4月に入学する文化」

ああ、桜!
もちろん桜です。入学式には、桜が咲いてなければなりません。
この美しい伝統文化を守るため、
わたしも今朝、受験生の長男をのせ、
氷結した道路をT大学まで運転してきたのよ。
もちろんノーマルタイヤで。こわかったよう。
(湘南地方、おととい夜に、今年二回目の積雪があったのです)

そして明日、さらなる積雪で、交通機関がマヒしないことを祈るしかありません。
家族のだれかがくしゃみするたび、震え上がっています。

桜よ桜、あなたが憎い。どうしてあなたは桜なの。

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

無料ブログはココログ