大好き紫花菜 06/04/29
花の色なら、
この紫花菜とか、るりまつりが好き。
rippleさんのブログで、
この紫花菜(花だいこん)を、
「…菫よりも、菫色をしている…」
と読んだ五行歌が、とても素敵でした。
(こちら)
プランターにこれだけたくさん育てて、
横からみるのが好き。
来年は、これのプランターを三つばかり並べ、
紫花菜のお花畑をつくろうかのぉ。
« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »
花の色なら、
この紫花菜とか、るりまつりが好き。
rippleさんのブログで、
この紫花菜(花だいこん)を、
「…菫よりも、菫色をしている…」
と読んだ五行歌が、とても素敵でした。
(こちら)
プランターにこれだけたくさん育てて、
横からみるのが好き。
来年は、これのプランターを三つばかり並べ、
紫花菜のお花畑をつくろうかのぉ。
秋に種を蒔いたタキイの
「ワイルドフラワーハイドロカラーミックス」
西洋のこぎり草、ディモルフォセカ、花菱草、
ガザニア、アリッサム、シレネ、クローバーなどなど、
七種類以上の種が混じっているらしい…。
で、
未知のつぼみがいろいろ上がってきました(わくわく)
「クローバー」だけは、
葉っぱですぐわかりました。
おなじみの、あの白い花が咲くものだと
て~っきり思いこんで、油断していたら、
なんと、赤!?
これって、ストロベリーキャンドルじゃないのかしら。
なんにしろ、素敵なので、大満足♪
咲いてみるまでなにが咲くのかわからないミックス種袋、
おもしろすぎ♪
うしろのリナリアは、こぼれ種から。
買った種も一応蒔いたんだけどなあ。
こぼれ種の株の方がだんぜん生育旺盛です。どうして??
庭の花をみるたび、子供たちは、
「可愛い」とか「きれい」といってくれるのに。
いまだかつて、
こんなにも嫌われた花はない。ボリジ。
「だって、毛深すぎ」
わかるけどさあ、見てよ見てよこのブルー!
虫さんたちだって、こんなにもこの花が好き♪
「どっちも毛だらけ!」
(ええいこうなったら、砂糖漬けのおいし~お菓子にして
ぜったい「好き」といわせてみせる)
昨年の春に種を蒔いた
サカタのペチュニア ドルチェフィレンツェ嬢。
今年の冬は特に寒かったというのに、
南向きの軒下で、ぶじに冬を越し、また咲き出してくれました♪
一番花、ちょっとよれてます。色も濃いし。
去年の花とはまだかけ離れてるんだけど、それでも可愛い~(親ばか)
うちの庭ではひとつ冬を越すと、ひとつ身分があがります。
ペチュニアクリーピアホワイトも、すべての株が冬をこして
つぼみがいっぱい…楽しみ♪
全体像は、こんな感じ。ああ苦手な摘心しなきゃ~
(うしろの水色の点々はわすれな草、左手前はシレネ、
そして右下のノースポール…ぜんぶこぼれだね)
昨夜の地震こわかった~
震度4だったけど、伊豆半島東方沖が震源だったから、
どか~ん!ときた。
子供たちもみんな目をさましてしまって、なかなか寝付けず…
余震もあったし、
今朝の登校班は、みんな眠そうな顔をしてました(笑)
ええ、「拾って」きたんです。
けして、掘りおこしてきた株ではありません(笑)
丹沢の、とある渓流沿いに群生していて、
それは見事に咲きそろっていて、
ああいいなあ~と、
ただただ見惚れていたんです。
そしたら、
手のひらにのるようなちび株が、
だれかに踏まれて、根っこむきだしに!
乾きかけていて、もう瀕死の状態。
思わず「拾い上げ」たのです。
これが運命の出会い。
主人が、
湿ったこけで、そっと根っこをくるんでくれました。
帰宅して、おおあわてで植え付け。
それが、たしか、おととしの話。
小さな小さなちび苗は、
よほど土が合ったのか、
ことし、我が庭でちょっとした群落となり、
満月の昨夜、
はじめて開花♪
あのかわいいつぼみの中に、
いったいどうやって、
こんな大輪かつ繊細なつくりの花が、
収められていたのか…
これからたくさん咲いてくれそうです。
ああ、
仕事が終わるまで、ブログはしないつもりだったのに、
この喜びを、だれかにわかっていただきたくて…
(主人ったら、ぜんぜん覚えてないし!)