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新日曜美術館 三橋節子 07/02/04

今朝の新日曜美術館の特集は、三橋節子。

うちの三男坊は七歳だが、
まだまだこいつを残して死ぬわけにはいかない。
絶対そんなわけにはいかない。

だから、
日本画にも感動したが、
節子が五歳の子供にあてて書いた最後のはがきの
『さよなら△またきて□』
には、ただ涙涙。

35歳で亡くなった彼女の美術館は滋賀にあるそうだ。
いつか行きたい。

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コメント

それも、利き手ではない左手でね。『さよなら△またきて□』明るい口調がまた悲しいです。思い出しても涙がでます。
日曜美術館で感動したことは数え切れませんが、
これほど泣かされたのは初めて(笑)

通過してばかりでちゃんと訪れたことがないのですが、
滋賀っていいところのようですね。歴史あり自然あり、
観音様もたくさんいらっしゃるし…
それにお米がおいしい!数年前お歳暮でいただいて以来、
我が家は滋賀のお米を農家さんから直接買っています。
気候や水、土がいいのかな~と思っています。

私も昨晩、三橋節子さんのテレビを拝見し、その生き様に感涙しました。節子さんが闘病生活を送っている頃、私は大津の三井寺町に住んでいたので、感慨深い思いでいっぱいでした。その頃、私の子供も幼稚園くらいの年頃でしたので、長等公園や長等神社などでよく遊んだりしました。『さよなら△またきて□』節子さんの子供を思う気持ちに、私も泣かされました。


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» 三橋節子、その命と絵 [Beautiful Noise]
 昨日の新日曜美術館、「永別の自画像 日本画家・三橋節子」をご覧になったかたもおられるでしょう。画家、三橋節子の短く、壮絶な生涯は『美の巨人たち』(テレビ東京)ではじめて知りました。その切ない物語を知りながら、番組をみていて、しばしば涙が止まりませんでした。  三橋節子は、昭和14年生まれ。同じく画家である鈴木靖将さんと結婚し、二人の子どもを産みます。しかし、昭和48年に、癌により利き腕の右手を切断。その後、左手で絵を描き、それは「奇跡」とも形容されます。しかし、癌の転移により、その2年後、35歳... [続きを読む]

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