種からフランスギク 07/05/29
柳宗民先生が、趣味の園芸2006年一月号で、
「流行にとらわれず、
日本の気候にあった、丈夫で育てやすい
古くからある花を見直そう」と書かれ、
いくつかの花を紹介してくださいました。
その中のひとつ、フランスギク。
おととしの秋に種(サカタ)を蒔いたけど、去年の春は咲かなかった。
(多分日当たりの問題)
大きく育った二年目のこの春、ようやく咲いてくれました。
ああうれしい♪
宿根草なので、これからは毎年咲いてほしいな。
そういえば、
茅ヶ崎サティのちょっと北にある広い空き地に
これが一面に群生していて、
それはそれはきれいなんです。
ずうっと毎年咲いてほしいけれど、
そんなわけにはいかないだろうなあ。
(写真手前のピンクの小花は
タキイの「ワイルドフラワーハイドロカラーミックス」に入っていた
クラーキア・プルケラ
今年もたくさん咲いてくれました♪)
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