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『四月の雪』  07/09/24

ついついみてしまいます。もう何度目だろう。
せりふの量が、これほど少ない映画もないのではないかというくらい
寡黙な映画で、
展開も早くないうえ、
登場人物がいたってふつうの男女なので、
どっぷり感情移入してみてしまう。

みるたびに、深くなる。

配偶者にずっと裏切られていたことに気づく衝撃と、絶望感、
愛されなかった自分を惨めに思う焦燥感。
配偶者のせいで、こんなにも理不尽でひどい目にあわされているのに、
文句をいおうにも、
配偶者は植物状態で、生死の境をさまよっている。

こんな自分が、他人と恋愛関係になることは、
復讐にも似た、蜜の味がするだろう。

だから、最初は、復讐の意味もちょっとはあったのかもしれない。
そんなふうに思いながら、また最初から映画をみてしまう。
どこから本当の恋愛に移っていったんだろう。
でも、
配偶者との幸せだった記憶は、消しようもないから、
いつだって罪悪感や、裏切られた絶望感がつきまとい、
その負の感情を忘れるために、
さらに、目の前の恋に溺れてしまう。溺れてしまいたい。

そして、植物状態だった配偶者が…。

ただ相手が好き好き~という恋愛映画だと思いこんで筋だけ追うなら、
こんなにもつまらない映画はないでしょう。
深い映画です。繰り返しみるたびに深くなる。

で、ヨン様なのですが、
私はいわゆる韓流ものを全くみていないので、これが初ヨン様。
(とはいっても、ほとんど笑顔はなし)
押さえた演技がとてもすてき。思っていたより声が低くて。

あとすごく思ったのが、
ふたりの会話の字幕の邦訳が、とても丁寧だったこと。
(「どこいく?」じゃなくて、「どこへいきましょうか」とか)
原語(ハングル)でも、はっきり丁寧なことばづかいだったんでしょうか。
感情を押さえたあれが、とても効いてましたね。

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