今泉吉晴先生の連載 07/09/16
朝日新聞のPR版というのが月1入ってくるが、
今泉吉晴先生の連載
『ムササビ先生のどうぶつ日記』がとても楽しみだ。
9月は、先生の山小屋の窓枠で、
アマガエルが、光に集まる虫を狩りする話だった。
おもしろい話だったなあと思いながら、
ふとわが台所のルーバー窓をみると
はりついている~
でも、なにしろ間に網戸があるし、小さいし(小指くらい)
今泉先生の連載を読んだ直後だったので、
ふしぎなくらい、かわいらしく思える。
やもりだろうから、「やものすけ」と名前をつけた。
やはり、光に集まる虫を捕らえているらしい。
お弁当をつくっているうちに、どこかへ行ってしまった。残念。
今泉先生の書かれるものは、
子どもたちが大好きな「シートン動物記」もしくは「ファーブル昆虫記」みたいなのだが、
なにしろ舞台が日本なので、
登場する小動物や昆虫が、すごく身近で、親しみやすい。
山小屋での暮らしぶりも、とても興味深い。
いちどラジオでお声をおききしたが、なかなかダンディー。
親子でファンなのである。