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  • 庭好きじゃない人にもおすすめ♪クライブ・オーウェンが素敵過ぎ♪
  • 映画館でみた感動が忘れられない
  • 素敵な映画です。
  • いいんだなこれが
  • J・デップならこれ
  • A・ホプキンスはどんな役でも素敵
  • 原題『a good year』
  • 大河ドラマならやはりこれ
  • J・クルーニーが素敵なだけじゃなくて
  • P・ニューマンが好き♪
  • 邦題ほど、甘い映画ではない
  • ヨン様ファンではないけれど
  • とにかくせりふが素敵
  • 潮が運んできてくれる
  • P・ニューマンが好き♪

カテゴリー「映画」の16件の記事

『ワールド・トレード・センター』 08/01/13

スターチャンネルで『ワールドトレードセンター』
久しぶりに映画をみて泣く。

出てくるのは、ぜんぜん超人的な力をもった人間ではなく、
本当にふつうの、どこにでもいる夫だったり妻だったり。
突然まきこまれた困難に、
泣いたりもどしたりわめいたりうろたえたり。
もし自分だったら、やはりこんな風になってしまうだろう。

現場に集まった男たちも、ぜんぜん超人的な力を持っていない。
あまりの出来事に、なにかせずにはいたたまれなくなったひとが、
それぞれに行動を起こしている。
声高によびかけて皆を動かすのではなく、
自分のできることを、自分の信念に基づいて、自分なりに精一杯する。
ひとりひとりが、もくもくと力を振り絞る。

すると、
そのちょっとずつの力が集まって、ひとつの大きな力となる。

昔住んでいたときに感じた。
こんなふうに、ひとりで行動を起こせるひとが多い国なんだアメリカは。
(いいかげんでおっちょこちょいなひとも同じくらい多いが)

だから、一応ニコラスケイジが主役なんだけど、群像劇に近いような印象。
(ニコラスケイジは後半顔しかでてこない生き埋め状態だし)
ちょっと私の好きなerっぽい展開。
でももちろん、映像にはすさまじい迫力がある。
閉所恐怖症ぎみの私にはきつかった~。映画館でちゃんとみたいような、みたくないような。

『四月の雪』  07/09/24

ついついみてしまいます。もう何度目だろう。
せりふの量が、これほど少ない映画もないのではないかというくらい
寡黙な映画で、
展開も早くないうえ、
登場人物がいたってふつうの男女なので、
どっぷり感情移入してみてしまう。

みるたびに、深くなる。

配偶者にずっと裏切られていたことに気づく衝撃と、絶望感、
愛されなかった自分を惨めに思う焦燥感。
配偶者のせいで、こんなにも理不尽でひどい目にあわされているのに、
文句をいおうにも、
配偶者は植物状態で、生死の境をさまよっている。

こんな自分が、他人と恋愛関係になることは、
復讐にも似た、蜜の味がするだろう。

だから、最初は、復讐の意味もちょっとはあったのかもしれない。
そんなふうに思いながら、また最初から映画をみてしまう。
どこから本当の恋愛に移っていったんだろう。
でも、
配偶者との幸せだった記憶は、消しようもないから、
いつだって罪悪感や、裏切られた絶望感がつきまとい、
その負の感情を忘れるために、
さらに、目の前の恋に溺れてしまう。溺れてしまいたい。

そして、植物状態だった配偶者が…。

ただ相手が好き好き~という恋愛映画だと思いこんで筋だけ追うなら、
こんなにもつまらない映画はないでしょう。
深い映画です。繰り返しみるたびに深くなる。

で、ヨン様なのですが、
私はいわゆる韓流ものを全くみていないので、これが初ヨン様。
(とはいっても、ほとんど笑顔はなし)
押さえた演技がとてもすてき。思っていたより声が低くて。

あとすごく思ったのが、
ふたりの会話の字幕の邦訳が、とても丁寧だったこと。
(「どこいく?」じゃなくて、「どこへいきましょうか」とか)
原語(ハングル)でも、はっきり丁寧なことばづかいだったんでしょうか。
感情を押さえたあれが、とても効いてましたね。

『マスク・オブ・ゾロ The Mask of Zorro』 07/09/20

アンソニー・ホプキンスがいいんです。

ゾロ役のアントニオ・バンデラスが、最初、洗いざらしの雑巾のような風体で、
どうやってこいつがゾロになるんだ?
だってゾロといったら、やはりアラン・ドロンだもの。(古い)

彼を仕込むのが、アンソニー・ホプキンスだ。
もともと私、このひと大好き♪
昔ゾロだったという設定で、渋くてかっこよすぎ。

特に、この人の瞳が好き。
静かな瞳。湖の深淵をのぞいているような。

全編、フェンシングの剣技もすばらしい。
展開もいい調子で、つい最後までみてしまった。

あ~四時間しか眠れない。
でも、アンソニー・ホプキンスがいいんです。あ~もっと彼がみたい。

『アバウト・ア・ボーイ』 07/09/11

NHKのbsで『アバウト・ア・ボーイ』

終わってから気づいたけど、一度も時計をみなかった。
それくらい台本のテンポがいい。せりふのきれがいい。
先が読めそうで、読めないのがいい。

登場人物がみんな生きている。
けれど、やはり
ヒュー・グランドのために書かれた台本だ。
いい映画だったなあ。

『天使のくれた時間 THE FAMILY MAN』 07/05/24

こんなにいい映画だと思わなかった。
良い余韻が、一晩たってもまだ続いています。
そういう映画です。
amazonの解説にはとても同感。

私も、
どうしようもない家事を山ほどしながら、よく思うもの。
あのとき(20年前)バブルにわく東京のど真ん中で
ばりばりキャリアの、華の独身生活を続けることもできた。
もしそうしていたら、
私いったい、
いまごろどうしていただろう。

それにしてもこの映画の神様は、
ウォール街で成功し、自己満足していた彼を、
ありえたかもしれないもうひとつの人生に送りこみ、
違う幸せをしっかり味あわせたうえで、
また現実世界に戻したわけで、
これはかなりむごい仕打ちですな。

でも映画は教えてくれる。
どちらが正解か、ではないのだ。
現実世界に戻されてからの彼の強さがいい。

原題は 『THE FAMILY MAN』
そのまま訳すわけにもいかないだろうが、
邦題の響きほど、ロマンチな映画ではないと思う。
これ、家族もちには、けっこうシビアで痛い映画です。

dvdかりてきてまたしっかりみよう。

『イン・ハー・シューズ in her shoes』 07/01/26

いい映画だったなあ。

三つお話があるのです。

1 成績は優秀なのだけれど、
  生き方に不器用なキャリアウーマンが
  素敵な恋人を見いだし、紆余曲折を経ながら、なんとか結ばれるまでの話。

2 障害のせいで読み書き計算ができないことにコンプレックスを持っているけれど、
  生来明朗で、頭の回転はいい女性(smart girl)が、
  紆余曲折を経ながら、なんとか自分に自信を持てるようになるまでのお話。

3 母親が自殺したという過去を持つ、ひとつの家族のお話。
  
それぞれ一本ずつの映画になってもおかしくないこの三つのお話を、
うま~くひとつにまとめあげているのが、
しゃれていてテンポのよい会話と、
ぴりっと効いた脇役たちの存在。
(姉の親友や婚約者、老人たちね)
横糸が、三本の縦糸をじょうずにすくいながらからめて、
みごとに一本に編み上げてる。

キャメロン・ディアスって、こんなにいい女優さんだったんだなあ。

あそうか、『L.A.コンフィデンシャル』の監督さんなのね。
道理で二時間あっというまです。
それでいながら繊細な映画です。
ぜんぜん期待していなかっただけに、これはめっけものでした。

よく思うのだ。姉妹っていいなあ。ほしかったなあ。

『Mr.&Mrs.スミス』 07/01/17

スターチャンネルで『Mr.&Mrs.スミス』
楽しかったです~♪

アクションやロマンスを期待してはいけませぬ。
「倦怠期を迎えてしまった夫婦が
いかにして恋人時代のときめきをとりもどすか」というのがテーマ(笑)
ですから、既婚者向けのコメディですな。
私は最初から最後までずっと笑いっぱなしでした。

こんなふうに、子供みたいに笑う役のブラッド・ピッドが好き。
それが二枚目半のお茶目なキャラならもっと好き。
そういう意味では、『オーシャンズ』のブラピもよかったんだけど、
私の目は完全にジョージ・クルーニーに釘付け…(おやじ好き)

『ジョー・ブラックをよろしく Meet Joe Black』のブラピもよかった。
ピーナッツバターがついたスプーンを無心になめる立ち姿とか、
「death and tax」といってにっこり♪するあの子供みたいな笑顔にぞっこん。
でも私の目はアンソニー・ホプキンスに…(おやじ好き)

最初にブラピの笑顔にはまったのは、『デビル The Devil's Own 』
アイルランドの哀切な歴史とかぶって、
ますますブラピの笑顔がまぶしかった。
ほんとはハリソン・フォード目当てでみたんだけど(おやじ好き)
目は完全にブラピに。

最近、やたらにアナーキーな役が多くて、
あんな笑顔はもうみられないのかなあと思っていたから、
『Mr.&Mrs.スミス』はますますうれしかった。
四十過ぎてあんな笑顔。やはり素敵だ。
『トロイ』もよかったが、私としてはぜひ『アレキサンダー』にでてほしかった。
ほら、そしたらアンジェリーナ・ジョリーとも共演できてたじゃない。
(夫婦じゃなく、母息子役だったけどね)

なんぼのもんじゃい! 06/01/19

かぜで休んでいる主人が、昨日の朝
生活ほっとモーニング 都心で地震! その時あなたは?」をみていて、
帰宅難民になったら大変だな~と、
かなり真剣にみていた。

そのあと「スターチャンネル」で、『9000マイルの約束

第2次大戦後、戦犯としてシベリアの強制収容所に送られたドイツ兵士が、
脱走し、ソ連軍に追われながら、酷寒の地をさまよい、
三年かけて、故国ドイツの家族のもとにたどり着くという、
実話をもとにした、とってもすばらしい映画。

見終わった主人は、思わず叫んだ。
「東京から平塚まで歩くのが、なんぼのもんじゃい!」

「ラスト、奥さんが再婚していなくて、本当によかったね~」と私がいったら、
主人は「当ったり前じゃないか」という顔をしていた。
わかんないよ~
東京に大地震が起きて、あなたがようやく平塚にたどりついたとき、
私のそばにはもう、新しいパートナーがいたりするかもしれない。
「一週間も待てないなんて…」

な~んてことのないよう、祈るばかり(笑)

字幕か吹き替えか 05/10/27

ハリポタの三作目「アズカバンの囚人」が
先週の土曜、スターチャンネルに登場。

ご丁寧なことに、午後一時から、まず「吹き替え版」を。
そして、午後九時からは、「字幕版」を放送してくれる。

小三の長女ほど楽しみにしていたわけではないが、
やはり、みておきたい私。(原作は読んでない)
当然、夜の「字幕版」でみたいので、
一時からの「吹き替え版」はパスするつもりが、
これがなんと、おもしろくって!
(私としては、いままででいちばん楽しめたわ♪)
子どもたちといっしょに、わくわくどきどきしながら、
すっかり「吹き替え版」を鑑賞。

しまった~。

どうしようかと思ったんだけど、
一応、夜九時から「字幕版」をのぞいてみる。
そこで、びっくり!
ハリーやロンが、すっかり声変わりしてるじゃない~~。

(そりゃ「吹き替え版」は三作とも同じ声優さんなんだから、
同じ声をしてて当たり前)

主人公の声が違うから、
作品全体のイメージもぜ~んぜん違って、
ミステリアス度もアップ。とっても大人な映画だったので、
結局そのまま最後までみてしまった。
スネイプ先生が大好きなんです)

子どもたちといっしょに楽しく映画をみたい。
だが、子どもたちといっしょに映画をみるのはむずかしい。
『マトリックス』三部作のときも、さんざん悩まされたっけ。

字幕か、吹き替えか。それが問題だ。

トスカーナの休日 05/10/18

もっとしっとりとした映画だと想像していましたが、
明るい、ハートウォーミングな筋でした。
それにしても、トスカーナは絵になりますな。
料理は、もっとくわしく扱ってほしかった。
原作本には、くわしいレシピがのっているというではありませんか。

ちょっとひっかかったこと。
原題は「under the tuskan sun トスカーナの太陽の下で」
邦題は「トスカーナの休日」

普通にお仕事している人にとっては、
すてきな異国に移住するってことは、ほとんど「休日」
つまり、「オフ」の気分だろうけど、
作家である彼女にとっては、どうだろう。
パソコンかタイプ、あるいは、紙とペンさえあれば、
ひとりで、どこででも、仕事ができるわけです。

むしろ、日常から切り離された場所に行ったほうが、
目先がかわって、創作意欲がわくものです。
ホテルや旅館にこもって書く作家さんの話は
昔からよくあるものね。
私もほんのちょっとだけ経験がありますが、はかどったこと、はかどったこと…

逆に言うと、どこにいっても、なにをしていても、
この仕事から完全に逃れることは難しい。
(あのキャラは使えるぞ)
(この設定はありかなあ?)
などと、つねに作品と結びつけて考えてしまう。
完全な「休日」というのは、この職業には、ありえないと思う。

だから、主人公は、
いまさら「休日」がほしくて、トスカーナに行ったわけではない。
気分一新して、もっといいものを書くために、
トスカーナに移り住んだんじゃないのかな。
と、思った私には、
この邦題の「休日」が、いやにひっかかるわけです。

いや、しかし、トスカーナいいなあ!うらやましい!
私も、この日常生活から切り離されて、
いやというほど仕事をしてみたいもんだ。
(トスカーナまで行かなくてもいいのよ。そこらへんで十分)

でも、
まだまだ手のかかる子どもがいるうえ、
セルトレイには、もっと手のかかるちび芽がいっぱいだし。

いったいだれがこんなに蒔いたんだ?

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